スピ辞典は、生き物に出会った・色が目に留まった・体に何かが起きた、というときに、 それがどんな意味で語り継がれてきたのかを、由来と現実の側の話を添えて整理する辞典です。 いま34のサインを収めています。
なぜ作ったか
きっかけは、編集部のひとりの目の前を青いトカゲが横切った日のことでした。意味を調べると、出てくるページの多くは 「幸運が訪れます」「必ず願いが叶います」と言い切るばかりで、それが誰の言い伝えなのか、どこまでが伝承でどこからが作り話なのかが分かりませんでした。 偶然の出来事が気になって落ち着かないとき、欲しいのは強い言い切りではなく、「そう語られてきた理由」と「実際に起きていること」の両方だと考えています。 スピ辞典は、その二つを一つのページで読めるようにするために作りました。
どう調べて書いているか
1つのサインにつき、次の順で調べて書いています。
- その言葉で実際に検索している人が、どんな状況(色・場所・時間・夢の中など)で出会っているのかを検索語から拾い、記事の節を立てる
- 言い伝えの出どころを、辞典・民俗資料・社寺や自治体の案内・海外の文献や百科事典などで実際に開いて確かめる。確かめられた資料だけを各記事の「出典」に載せ、閲覧日を添える
- 出どころがたどれなかった言い伝えは、載せる場合も「〜と言われる」と書き分け、たどれなかったことを本文に書く
- 生き物の生態や季節、体の仕組みなど「現実の視点」は、図鑑・研究機関・公的機関の資料で確かめる
- 凶兆とされるサインにも、怖がらせずに受け止め方を添える
資料集めと下書きにはAI(大規模言語モデル)を使っています。そのうえで、出典のURLはすべて実際に開いて内容を確かめ、 リンク切れや言い回しの重複がないかを公開前と公開後に機械で点検しています。現在、記事全体で281件の出典を載せています。
書かないこと
医療・お金・法律についての助言はしません(体のサインの記事でも、診断や治療の話はせず、気になる症状は医療機関へ、とだけ書きます)。 占いや鑑定を勧めること、言い伝えを事実のように言い切ることもしません。ここに書いてあるのは、語り継がれてきた解釈の紹介です。
誤りを見つけたとき
出典の誤りや、地域によって違う言い伝えをご存じの方は、下の連絡先へ知らせてください。確かめたうえで記事を直し、更新日を改めます。
運営
運営: スピ辞典編集部
お問い合わせ
掲載内容についてのご指摘、出典の誤りのご連絡、その他のお問い合わせは、次のメールアドレスまでお願いします。 いただいた内容は編集部で確認し、必要があれば記事を直します。
info@spi-jiten.com